次の日に疲労感を残さない睡眠をとるにはどうしたらいい?押さえておきたい5つのポイント。
こんにちは。
大阪市浪速区元町にある
きっと整体院の木田です。


睡眠の長さは体重当たりの消費カロリーが影響しているそうです。
コウモリやネズミなどの運動量が多く、体重当たりの消費カロリーが多い動物ほど睡眠が長く、
象や馬などの体重当たりの消費カロリーが少ない動物は睡眠が短いとのことです。

人も赤ちゃんの時、代謝が高く、体重当たりの消費カロリーが多い時は睡眠時間が長いですが、
年齢とともに睡眠時間が減っていくのはこういったカロリーの消費量も関係していると言えそうです。
参考HP:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト「眠りのメカニズム」

さて、今回のテーマは
【次の日に疲労感を残さない睡眠をとる方法】です。
睡眠は覚醒中に蓄積した疲労を回復すると同時に、
カロリーを節約するための最も効率の良い休養のとり方です。
そのため、睡眠中はできるだけカロリーの消費を抑えたほうが より疲労回復にカロリーを集中できるようになります。

普段私たちの体で起こるカロリーの消費は
・基礎代謝(何もしなくても消費するカロリー)
・身体活動(体を動かすときに使うカロリー)
・食事誘発性熱産生(食事をしたときに体熱となって消費するカロリー)
という3つに分けられます。

睡眠の際、この3つのエネルギー消費をできるだけ抑え、
体の回復にエネルギーを集中すると次の日に疲れを残しにくくなります。

ポイントは
・寝る3時間前には食事を済ませておいてください。
・室温、湿度を適温に保ちましょう。(夏で28℃以下、冬で16〜19℃、湿度は50%前後)
・寝床内環境を適度に整える。(寝具内温度33℃くらい)
・筋肉をゆるめる
・寝る前にコップ1杯の水を飲む

次の日に疲労感を残さないために上記のポイントを意識して
睡眠をとるように心がけてみてください。



きっと整体院では
次の日に疲労感を残さないようにするために、
・血流改善、血管トレーニング
・呼吸改善
・筋肉弛緩
・自律神経調整
を行って睡眠時の回復力を高める行うことができます。

睡眠時の回復力を高めることで、
・朝スッキリ目覚めることができます
・頭の疲れが取れます
・ポジティブになれます
・元気が出ます
・免疫力が高まります


睡眠時の回復力を高めることで、体にとって多くの
いい効果を期待することができます。
睡眠にお悩みのある方は一度当院までご相談ください


100歳までいきいきワクワクと
日本一愛される整体院を目指します。

きっと整体院なんば院より


きっと整体院なんば院
 大阪市浪速区元町1-2-17

フクダ不動産NAMBAビル 7階

TEL 06-6556-9633

 https://kit-seitaiin.com