生後6ヶ月の赤ちゃんの頭の形、気になったらこれ! ベビー整体体験

こんにちは。
きっと整体院のベビー整体担当の井手口です。
生後6ヶ月斜頭で来院された赤ちゃんの改善事例を紹介します。

主訴(来院時の症状)

・右の斜頭症と絶壁

・右の向き癖

・便秘

・ヘルメット治療はできるだけ避けたい。

 

来院に至るまでの経緯

生後6ヶ月の赤ちゃん。斜頭症の症状が気になり来院。

生後2ヶ月から頭の形は気になっており、検診で相談したが「自然に良くなります」と言われたが変化が見られず不安になったので来院。

ヘルメット治療はできるだけ避けたい。理由を伺うと
・費用が高い

・1日23時間つけぱなしで首の負担や肌荒れが起きそう。
などがありました。

 

検査と所見

初回検査結果は以下のとおりです。

  • 右の背中の緊張
  • 骨盤右回旋
  • 右首付近の筋肉の緊張(胸鎖乳突筋)
  • 腹部の硬さ(膨張感)

施術内容と経過

はじめに全身の身体の歪みやお腹の張り感、発育発達の検査をさせていただきます。

 

赤ちゃんの身体歪みを改善すると骨格や筋肉、内蔵などが正しい位置になります。
正しい位置にあると正しく身体が機能するので、スムーズに身体を動かしたり、腸の動きも活発になり便秘の改善もみられます!

 

 

はじめの1ヶ月は週に2回通院していただき、お母様が赤ちゃんに整体することに慣れていただきます。来院する事にベビー整体のやり方が合ってるのか確認させていただきます。

自宅でのケアを1ヶ月続けるだけで頭の形にも変化が見られました。
また、便秘も改善され喜ばれてました。

 

2ヶ月目は週に1,2回の頻度にしていきました。
月齢を重ねるにつれて、赤ちゃんは活発になり自宅でベビー整体を行うのが困難になっていきます。

 

触ることが困難になってきたら、遠赤外線振動(nao wave)の機械を使い筋肉を緩める治療を行っていきます。

この機械は、遠赤外線を振動の形で体内に伝えることで、筋膜リリースなどをサポートします。
それにより
向きグセや便秘改善、成長・発達を促す効果もあります。

これらの施術により、2ヶ月で右の斜頭症と絶壁に変化が見られました。

 

 

その後は、月に1回発育・発達のチェックを毎月の定期検診っという形で通院していただいてます。
定期検診を行うことでお母様のお悩みや不安事をカウンセリングしてサポートしてます。

 

 

ご本人からのメッセージ

定期検診で「自然に良くなるよ」と言われそのままにしてましたが、変化が見られず不安になり、ベビー整体を受けることを決意しました。

 

はじめは、ベビー整体の手順や手の置き方、強さなど不慣れなことが多く「私にできるかな?」っと不安でしたが、何度も先生にやり方などを確認しました。
繰り返し行うことで不安が解消されました。

 

自宅でのケアは大変ですが、目に見えて変化が見られたので続けてよかったです!

 

担当者からのコメント

今回の右斜頭症の原因は、骨盤が右の方に回旋して上半身頭もそれに引っ張られて右の向き癖がありました。

 

頭が床に接する時間がながければ長いほど症状の改善が見られにくくなるので、早めに身体をスムーズに動かしやすくするためにベビー整体を行ってます。

 

ベビー整体で身体をすぐに動かすことが増えたのはお母様が自宅でのケアをしっかり行っていただいた結果です。

 

引き続き成長を一緒に見守らせていただけたらと思います。

 

 

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