開院した理由
ロゴと「きっと」の意味
私たちのしたかった最高の治療院、心も体も「健康にする場所」。 他にはない治療院をスタートできることをとても、とてもうれしく思っています。 きっと整体院は、2020年に合同会社SKTを信頼のおける仲間と立ち上げ、そこの健康部門として整体院を作りました。
院長ってどんな人?

資格・修了技術など
・理学療法士免許 ・日本障害者スポーツ指導員 ・ファンクショナルテーピング ・ファンクショナルエクササイズ ・ファンクショナルインソール ・遠絡療法 ・マイオチューニング ・タイ古式マッサージ ・ウェルスダイナミクスプラクティショナー ・個性學エバンジェリストその他、講演・学術・教育・トレーナー活動
・一般向け健康教室 200回以上延べ約5万人 ・治療家向けセミナー 100回以上延べ約2万人 ・日本あしづかみ協会セミナー 特別講師 ・学会発表(共演含む)200演題以上(優秀賞1回、学会長賞1回) ・論文掲載(共著含む)100題以上 ・学会座長、シンポジスト 10回以上 ・全国高校総合体育大会 佐賀商業バレー部トレーナー ・全国高校サッカー選手権大会 佐賀商業サッカー部トレーナー ・U-17サッカー佐賀県代表トレーナー ・全国高校総合体育大会 神崎清明高校男子新体操部トレーナー ・全国高校ラグビー大会 佐賀工業ラグビー部トレーナー ・全国高校ラグビー九州選抜チームヘッドトレーナー ・全国ジュニアテニス大会 トレーナー室責任者 ・全日本ベテランテニス選手権大会 トレーナー室責任者 ・国民体育大会ボート競技佐賀県代表トレーナー ・全国高校野球大会佐賀県大会 救護室責任者 ・ボート競技日本代表合宿トレーナー ・ヨット競技日本代表合宿トレーナー

目次
小さいころから身体を動かすのが大好き 様々なスポーツを経験した学生時代 海外でスポーツトレーナーになりたい! スポーツリハを提供する全国レベルの整形外科に就職 トレーナーとして多くの挫折。困っている人を助けられなかった 東京へ。トップクラスの指導者から学ぶ 「心と身体の不具合改善できる人になる」 「高原さんみたいなトレーナー、理学療法士になりたい」 このままで良いのか?次第に限界を感じ始めました 様々な出会いから教育事業へ わかってきた治療家業界の現状 ❶つは、医学的知識は、理学療法士と治療家と差があること。 ❷もう一つは、身体を見る目(評価)と効果が出せる技術のスピードと質の違い 治療家が抱える問題と今後について さらに、変化してきた症状と原因「脳への負担」 「新たな治療院のモデルを作りたい」コンセプトは? 「私がしなきゃ誰がする」という思い ロゴと「きっと」の意味小さいころから身体を動かすのが大好き
長崎県の雲仙普賢岳のふもとで、3人兄弟の3番目で、末っ子の長男で生まれました。生まれ育ったのが、山も海もある環境でしたから、幼少期は野山と川や海を駆け回っていました。様々なスポーツを経験した学生時代

海外でスポーツトレーナーになりたい!

スポーツリハを提供する全国レベルの整形外科に就職
理学療法士になった私は、とにかくスポーツリハビリテーションの充実したところに就職しようと、全国の病院や施設を探しました。
トレーナーとして多くの挫折。困っている人を助けられなかった
スポーツ選手も患者さんも、仲間の思いや家族の思いなどいろんなものを懸けていました。
「この怪我で迷惑をかけたくない」「この不調のせいで全国大会に出れない」「どうにか治してほしい」そのどうにかしてほしいという思いに応えたかった。
しかし、新人のうちは、先輩たちや指導者達よりも明らかに実力不足の自分がいて、憧れであったはずの理学療法士としての仕事に挫折を感じることが多くたくさん悔しい思いもしました。27歳の時、初めて責任者として行ったサッカーの全国大会で佐賀商業高校のエースの子が、2回戦の前々日の練習で足関節の捻挫しました。
3年目の私は、そのときのベストは尽くしましたが、2回戦で満足のいくパフォーマンスを出させてあげられませんでした。そのときは負けてしまい高校生活の3年間の最終戦が怪我の苦しみで終わった選手の悔し涙が忘れられませんでした。
このときの悔しさで私にスイッチが入り、病院内だけでなく自分から積極的に外へ勉強に行くようになりました。
東京へ。トップクラスの指導者から学ぶ
今まで、助けられなかった選手や患者さんに対して申し訳ない思いと、次に同じような症状の方が来た時により良くしてあげられるように勉強に惜しみはありませんでした。
日本のトレーナーの始まりであるロサンゼルスオリンピックからトレーナーをとして活躍されていた理学療法士、医師たちから教わりました。
JOC(日本オリンピック協会)の本部医務班のトレーナーの方々に25歳から15年くらいご指導いただきました。
この日本のトップアスリートを見ている方たちからアライメントの診方や「全体とユニット」を相互にみるという考え方を学び、もっと他に何か良い方法はないかとそれ以外にも筋膜リリース、ジョイントファシリテーション、いわゆる〇〇法をたくさん学びまくりました。
西洋医学だけでなく、東洋医学や、遠絡療法も学びました。
高級車1台は買えるくらい勉強代に使いました。
「心と身体の不具合を改善できる人になる」
一生懸命、身体ばかりみていたけれど、多くの患者さんとケガをした選手をみてきて、身体の不調は、身体だけでなく、心も関係していることに気づきました。
そこで、心理学やコーチングを学ぶために、スポーツ心理学などの本を読みまくり、「これは!」と思うセミナーにも多数参加しました。個性學の勉強もその一つです。「高原さんみたいなトレーナー、理学療法士になりたい」

トレーナー活動や患者さんとして通院してくれていた高校生たちが、
「高原さんみたいなトレーナーになりたい」と言って、20名近くの子が理学療法士を目指してくれました。
実際に私の勤務先の病院に就職してくれた子も数人はいましたし、そこから、プロスポーツ選手(野球、ゴルフ)のトレーナーになった教え子もいました。
今、この子たちが、活躍していることをとてもうれしく感じます。
このままで良いのか?次第に限界を感じ始めました
しかし、一方でプライベートでは結婚し、3人の子供にも恵まれましたが、病院の休診日は、セミナー参加、学会、トレーナー活動と家族の時間はないのは当たり前で、2番目の子供の育児の記憶がほとんどないくらいでした。 支えてくれた妻には、とても感謝しています・・・
様々な出会いから教育事業へ

わかってきた治療家業界の現状
「もっと優秀な治療家を増やさなくては!」「私がやらなきゃ」
3年間全国でセミナーを開催し、病院時代からトータル100回以上。約2万人の理学療法士、柔道整復師、鍼灸師、カイロプラクター、トレーナー、の方々にお伝えしてきました。 そんな生活をしていると、私の中にだんだんと「私がやらなきゃ誰がやる」という言葉が浮かんできました! 病院の健康保険で守られた環境ではなく、手術や薬以外で「どこに行っても治らない」と困っている人を助けたい。もっと「そこに対応できる優秀な治療家を増やさなくては!」 そうするには、自ら整体院を運営し、まずは「自分が見本を見せなくては」という思いが私の中に湧いてきました。 そして、理学療法士である私と他の治療家(整体、整骨院、鍼灸院、日本のカイロプラクター)とでは2つの大きな違いがあることに気づきました。


❶つは、医学的知識は、理学療法士と治療家との間に差があること。
これは、制度的に仕方がないことだと思います。 専門学校とその後の臨床の場の違いもあり、理学療法士と他の治療家が学校で教わる内容の医学的知識のレベルの差があることを実感しました。 さらに、理学療法士は、主に『臨床』『研究』『教育』、 一方、治療家は、それに加え『経営』という業務が加わります。 常に最新の治療技術や知識の習得は必要ですが、学ぶ環境がなかったり、社員の雇用や教育、売り上げなど経営面を考慮すると、いち治療家が、すべてを一人で行うことはなかなか困難だということです。


❷もう一つは、身体をみる目(評価)と効果が出せる技術のスピードと質の違い
スポーツ選手をみてきた目とそれ以外の一般的な腰痛肩こりの身体をみてきた目とでは、質とスピードが違うということ。
スポーツ選手と一般人の最終的なゴールの違いは、スピードとパワーです。
つまりスポーツ現場でみてきたスピードとパワーに比べると、日常生活動作のスピードとパワーは、ある程度見易く感じていたのだと気がつきました。
つまり、スポーツ現場で鍛え抜かれた私の目は、すでに一般的な治療家たちが見抜けない体の歪みや、不具合を見抜ける目になっていたということです。治療家が抱える問題と今後について
多くの治療家たちは、治療方法に迷いがありました。 私も若い頃はそうでしたが、治療方法や技術をたくさん学んでいても、それはあくまでも小手先であるということに気がつきました。私自身も、筋膜リリース、ジョイントファシリテーション、いわゆる〇〇法などを数多く学びました。西洋医学だけでなく、東洋医学や、遠絡療法など多くの治療方法を見て学んできた結果、
結局、最終的にたどり着いたのは、最初に日本のトップアスリートをみている方たちに教えていただいた、現在の治療方法でした。 それは、症状に対して治療を行うのではなく、その人が今抱える問題に対して個々に原因を追究していくという、考えてみれば当たり前のスタイルです。「アライメント(骨の正しい位置)調整」 「全体とユニット」 「筋肉の再教育」
とうい治療の考え方と技術です。さらに、変化してきた症状と原因「脳への負担」
この業界に20年以上携わってきて、環境的に明らかに変わってきたことがありました。 それが、インターネット、スマホの普及による「脳への負担」「脳の疲労」「眼精疲労」です。 ここから来る体の不調が、臨床現場で年々多くなってきたのを実感し、体の不調を治していく上で、「脳疲労」「脳ストレス」は外せない状況になってきました。 人間はこれまで様々な環境の変化に対応するために進化を続けてきました。 これまでは、重労働や働き過ぎによる肉体的な症状がほとんどでした。 しかし、インターネットやスマートホンの登場により至近距離で液晶画面を見ることが増えています。 さらに、様々な情報が無意識に大量に入ってくるため脳が処理しきれず、眼精疲労や脳疲労などが原因と思われる症状が増加しています。


「新たな治療院のモデルを作りたい」コンセプトは?



「私がしなきゃ誰がする」という思い


ロゴと「きっと」の意味
私たちのしたかった最高の治療院、心も体も「健康にする場所」。 他にはない治療院をスタートできることをとても、とてもうれしく思っています。 きっと整体院は、2020年に合同会社SKTを信頼のおける仲間と立ち上げ、そこの健康部門として整体院を作りました。
初回お試しプランはこちら
ご予約から施術までの流れ
院長ブログ
院情報
- 院名:きっと整体院
- 住所:〒556-0016 大阪府大阪市浪速区元町1-2-17フクダ不動産NAMBAビル7C
- 連絡先:06-6556-9633
- 予約の有無:完全予約制
- 定休日:月曜日
アクセス
- 御堂筋線「なんば」駅7番出口徒歩10分
- 四つ橋線「なんば」駅32番出口徒歩2分
- 千日前線「なんば」駅32番出口徒歩4分
- JR大和路線(関西本線)JR難波駅東側出口徒歩1分
- 近鉄・阪神「大阪難波」駅(西改札口)32番出口徒歩4分
- 【関西国際空港】からは南海電車で「難波」駅まで20分
- 【伊丹空港】からは阪急線「蛍池」駅~「阪急梅田」駅まで20分。乗り換えて四ツ橋線「梅田」駅~「なんば」駅まで10分
- 【JR東海道本線新大阪駅】からは御堂筋線「新大阪」駅~「難波」駅まで15分