【副腎疲労】の症状への対応

こんにちは。

浪速区 難波にあるきっと整体院の高原です。

 

最近疲れが取れないという方は、もしかしたら心の疲労や肉体の疲労だけではなく、内臓、特に『副腎』に疲労がたまっているのかもしれません。

 

副腎疲労の症状への対応としては、症状が顕著な場合は、ホルモンそのものを補充することが必要になります。

 

この場合、副腎皮質ホルモンの一種であるDHEA(Dehydro-epiandrosterone)のみ、またはDHEAとヒドロコルチゾン(=コルチゾール。コルチゾンを体外から摂取する場合の名称)の両方が用いられます。

コルチゾールの不足が原因である場合には、これらのホルモンの補充によって即効的な効果が期待できます。

 

しかし、副腎ホルモンの補充は副腎疲労による症状を取るためには効果的ですが、副腎疲労そのものを治しているわけではありません。

 

副腎の機能を回復させ、自前のコルチゾールを十分に分泌できるようにするためには、『ホルモンの材料』つまり、『栄養』が必要です。

 

コルチゾールを合成するには、タン白質・ビタミンC・ビタミンB群(とくにB5)・亜鉛・ビタミンE・ビタミンAなどが必要です。

 

中でもとくに重要な栄養素は、ビタミンCです。
人体でもっともビタミンCの濃度が高い臓器は、脳と副腎で、これらの臓器はビタミンCをもっとも多く必要としている臓器と言えます。

人間は他の動物と違い、体内でビタミンCを合成できませんので、ストレスがかかるとコルチゾールを合成するために摂取したビタミンCが消費され、副腎のビタミンCが枯渇してしまいます。

 

その結果、コルチゾールの合成がうまくいかなくなってしまうのです。

 

ビタミンC以外にも、治療的なレベルのたんぱく質(プロテインやアミノ酸)、ビタミンB群、ビタミンE、亜鉛、ビタミンAなどが必要になります。

 

 

きっと整体院には、副腎疲労に効果の高い最新機器をご用意しています。

 

 

もし、副腎疲労でお困りの方はご相談ください。

きっと整体院の副腎疲労ページはこちら

 

初回お試しプランはこちら

ご予約から施術までの流れ

院長ブログ

院情報

院情報
  • 院名:きっと整体院
  • 住所:〒556-0016 大阪府大阪市浪速区元町1-2-17フクダ不動産NAMBAビル7C
  • 連絡先:06-6556-9633
  • 予約の有無:完全予約制
  • 定休日:月曜日

アクセス

電車でのアクセス
  • 御堂筋線「なんば」駅30番出口徒歩5分
  • 四つ橋線「なんば」駅30番出口徒歩5分
  • 千日前線「なんば」駅30番出口徒歩5分
  • JR大和路線(関西本線)JR難波駅東側出口徒歩1分
  • 近鉄・阪神「大阪難波」駅(西改札口)30番出口徒歩5分
  • 南海線「難波」駅(北口)徒歩10分
飛行機や新幹線でお越しの方へ
  • 【関西国際空港】からは南海電車で「難波」駅まで20分
  • 【伊丹空港】からは阪急線「蛍池」駅~「阪急梅田」駅まで20分。乗り換えて四ツ橋線「梅田」駅~「なんば」駅まで10分
  • 【JR東海道本線新大阪駅】からは御堂筋線「新大阪」駅~「難波」駅まで15分

地図

症状別メニュー

きっと整体院の出版物のご紹介!

高原院長著 からだはアライメントが9割