【腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛】50代男性。1年6ヶ月通院によるヘルニアの変化。MRIの画像あり

こんにちは。

大阪市浪速区元町にある

きっと整体院の木田です。

 

 

【腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛】の症状で通院いただいている50代男性の方から整形外科でのMRIの画像のご協力をいただきました。

2022年1月に腰から臀部へのしびれと痛みの症状で当院にご来院されました。

その数日前に整形外科の受診時に撮影されたMRIの画像と、

症状が落ち着いてから経過観察に整形外科を受された時にMRIを撮影された時の画像です。↓

 

整形外科では手術を勧められて、当初手術をするか迷ってらっしゃいました。

手術をした後に今の症状が取れても他の症状が出るんじゃないかと不安だったとのことです。

なので、今回のしびれ、痛みと向き合ってヘルニアの症状を根本的に改善しようと決められ、

当院にコツコツ通院を続けていただきました。

 

 

 

ご来院いただいてから1年半のお身体の変化

1ヶ月〜3ヶ月の変化

  • ご来院いただいた当初は夜寝る時に痛み止めを飲まないと腰の痛みで寝られないくらいの症状でした。
  • 初めの1ヶ月は痛み止めを併用しながらの治療になりました。
  • 治療では血管トレーニング、整体、細胞の回復力を上げるジェルの使用、自律神経のバランス調整の
    当院でできる体の回復力を最大限に高める方法を実施しました。
  • 2ヶ月目から痛み止めを飲まなくても日常生活が過ごせることが多くなったとのことです。
  • 3ヶ月目はしびれ痛みともに落ち着いてきたとのことでした。
  • 趣味のテニスも再開されました。

4ヶ月〜6ヶ月の変化

  • テニス中の痛みは出なくなったとのことですが、
    練習の後はまだ腰などに痛みがでるとのことでした。
  • 6ヶ月目、テニスの後の痛みが筋肉疲労によるものに変わってきた。
  • 日常動作、テニス中の動作も改善しつつあるので、来院頻度を2週に一回になる。

7ヶ月〜1年6ヶ月

  • この間、日常動作の内容や運動量の差によって痛みの差はありましたが、
    痛みで動けなくなることはありませんでした。
  • 12ヶ月目、腰の不安感がなくなり、動作も問題ないとのことだったので、
    通院頻度を3週に一回にして様子をみる。
  • 現状、テニスなどで疲労した部位のメンテナンスを継続中

 

MRIの画像診断の結果で椎間板ヘルニアが無くなっていたのですごく安心された様子でした。

通院いただいた当初はしびれ、痛みの症状が一進一退でした。整体の時の筋肉の硬さ、関節の動作が徐々に良くなっていたので、
体の状態が良くなっているのがわかっていましたが、ヘルニアの状態がどうなっているのか確認が取れなかったので、不安でしたが、MRI画像を確認させていだき、私も安心できました。

 

この方は今も体のメンテナンスに通っていただいてます。

近所のスーパーでいいお肉が売っているので治療に来た帰りにそれを買って帰るのが楽しみだとおっしゃってます。

 

 

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お悩みの方はご一読くださいませ。

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