足底腱膜炎でお悩み
大阪市浪速区元町のきっと整体院では足底腱膜炎の痛みがなかなか改善できない原因は身体の歪みあるからだと考えています。
身体の歪みを改善することで、股関節、膝関節、足関節などの関節の可動域を改善します。それにより、足底腱膜にかかる負担を軽減し、なかなか改善しない足底腱膜炎の症状を改善します。痛みを我慢することで今より悪化する前にご相談ください。
- 朝起きた時に足を床につくと足の裏に痛みが出る
- 足の裏に痛みが出るのでずっと立っていられない
- マッサージやストレッチをしてもなかなか改善しない
- 足首が硬くて疲れやすい
一つでも当てはまる方は、足底腱膜炎の症状が出ている可能性があります。
足底腱膜は足のアーチを支え、足裏の衝撃を吸収する重要な役割を果たしています。何らかの原因でこの部分に負荷がかかりすぎることで炎症が起こり足底腱膜炎になります。
この状態を放置すると痛みが慢性化するだけでなく、関節の動きが制限されるので、他の部位にも痛みが出る可能性があります。
マッサージ・ストレッチなどでも症状の改善が実感できない方は一人で悩まず、根本から足底腱膜炎の症状の改善できる当院へお任せください。 姿勢、体組成チェック、カウンセリング、整体分析をし、痛み、炎症の原因を特定をし、整体を行います。足底腱膜炎でお困りの方はご相談ください。
足底腱膜炎の原因と症状改善の考え方
足底腱膜炎の原因は一体何なんでしょうか?
足底腱膜炎の原因は以下のような原因が考えられます
- 足底腱膜に過負荷がかかり続けた
足関節、膝関節、股関節などの関節可動域が狭い
下半身の筋力不足
体重過多 - 足部のアーチ異常(扁平足、外反母趾など)
- 足に合わない靴を履いている
足底腱膜に過負荷がかかり続けた
筋力低下などにより足関節、膝関節、股関節などの関節の可動域が狭くなると、関節動作の際に同じ部位ばかりに負荷がかかるようになります。小さな負荷でも同じ部位に持続的にかかり続けると過負荷になります。この過負荷が足底腱膜にかかることで炎症を起こし、痛みになります。また、下半身の筋力が低かったり、体重が多かったりすることで足底腱膜に対しての過負荷が強くなります。それにより、足底腱膜炎の症状が強くなります。
足部のアーチ異常(扁平足、外反母趾など)
人の足には片足26個の骨があります。それぞれが靭帯結合して足部を形成しています。下のイラストのように足部にはそれぞれ横アーチ、縦アーチがあります。このアーチがあることで足部が安定します。そして、多数の骨に足にかかる負荷を分散することができます。なので、歩行や走行中の衝撃を吸収し、体に負荷がかかりすぎないようにする形になっています。
しかし、このアーチが扁平足や外反母趾などで崩れてしまうと、体にかかる負荷を分散することができなくなるので、足腰にかかる衝撃が強くなります。足裏の足底腱膜に対しても分散できなかった負荷がかかるのでアーチが正常に機能している状態よりも過負荷がかかります。
足に合わない靴を履いている
足の形は歩き方や、姿勢の他に、靴の形にも影響を受けます。足の形に合った靴を履いている場合は問題ありませんが、
足の形に合わない靴を履いている場合、足の形が変形してくる場合があります。
靴の中で足のゆびが動かせないと、足のゆびを動かす筋肉のバランスが悪くなってしまいます。
足底腱膜炎の症状を放置するとどうなる?
足底腱膜炎の症状を放置すると、痛みが持続するだけでなく、痛みを回避するために姿勢、動作が崩れてしまいます。
そのため、姿勢、動作が崩れた状態=身体の歪み、が定着してしまい、治りにくい状態になります。
さらに、痛みを感じる状態は筋肉が緊張した状態が持続します。
そうすると、筋肉内の神経刺激が増加し、アドレナリンやノルアドレナリンの交感神経が刺激されます。
交感神経が刺激されると筋肉の周囲の血管は収縮し、血流量が下がります。その上、緊張している筋肉はエネルギー生産が必要なため、
酸素の消費量が増えます。
酸素供給が足りなくなることで乳酸濃度が上昇します。この乳酸濃度が高くなることにより、筋肉内の酸性度が高まり、代謝産物の排出が妨げられます。
疲労が蓄積され、筋肉の力・持久力が低下します。
また、酸化ストレスも増加し、細胞や組織に損傷や炎症を引き起こす可能性が高まります。さらに、酸性度が高まると血液中のpH値が下がるため、体内の整理機能が正常に働かなく恐れもあります。そうなると、体の回復力だけでなく、免疫力も低下することがあります。
きっと整体院の足底腱膜の施術とは
きっと整体院ではどんな施術をしてくれるの?
きっと整体院では「姿勢、骨格」から身体の歪みを改善することで関節可動域を大きくし、筋肉を動かしやすくし、「足底腱膜への負担を解消」します
身体の歪みを改善して回復力を高める
炎症が起こっている足底腱膜は、周囲の関節の可動域が狭くなっていることが多く、筋肉の動きが固くなっていることがあります。それにより、血流が制限されている状態が持続するため、炎症が治りにくいです。直接足底腱膜を動かす施術も重要ですが、周辺の筋肉や関節を動かし、緊張していた筋肉を緩め、小さくなった関節可動域を改善していくことも重要です。 身体の歪みを改善することで全体の動作の改善とともに患部の回復力を高めていきます。
骨格、身体の歪みの調整をし、関節可動域が広がり、筋肉が弛むことで足底腱膜炎が改善する効果をご体感ください
再発防止ケア(運動療法)
足底腱膜炎の症状は、毎日のケアで痛みに変わることなく解消できることもあります。特に姿勢の悪化による症状の慢性化は適度な運動やストレッチでほぐすことで、悩みが解消することも多いのです。 当院ではお身体を診て、改善に必要な筋肉のケア・ストレッチや運動療法をお伝えすることもあります。 今日より明日、明日より1週間後、健康であり続けるための施術と知識で、あなたの症状を改善していきます。
脳・神経疲労改善(特殊電気治療)
日常生活で受ける過度なストレスなどにより、疲労し、緊張した脳や神経を回復させます。脳や神経の緊張は筋肉を緊張させやすくし、足底腱膜炎の原因になります。当院ではこの緊張した状態を特殊電気治療器を使用することで、脳のリラックスした状態の周波数帯の微弱電流を流し脳の緊張を弛めます。それにより無意識に緊張し、筋肉が硬くなりやすくなる状態を改善します。
血管トレーニング(血流改善)
硬く動きにくくなった筋肉は血流が乏しくなっています。血液の供給が少なくなると、酸素不足の状態になります。それにより、筋肉が硬くなりやすくなり、こりの状態が悪化していきます。この状態を改善するために当院では血管トレーニングマシンを使用し、血流改善を行います。一時的に血流制限をさせるストレスを加えることで血管の拡張作用が促され血流改善します。血管の拡張作用は全身の毛細血管へも作用します。全身の血流改善により硬くなった筋肉へも血流が改善されます。
足底腱膜炎改善ポイントまとめ
足底腱膜炎の症状の解消に、筋肉を強く揉むマッサージ、ストレッチなどでは一時的な緩和にしかなりません。 それどころか、筋肉、靭帯は刺激を受けると硬直するため、逆効果となりがちです。
炎症の原因となる筋肉の緊張、負担を和らげる柔軟性のある状態にするための施術を行う必要があります。
大阪市浪速区きっと整体院では、筋肉を緩め柔軟性を取り戻すことを整体施術で行っています。
筋肉、筋膜、骨格のバランスを中心とした整体施術で、効果的に伸ばす緩めることで症状の改善を行います。そして、 部分的な対策でなく、股関節、膝、足首など関節に合わせて整える整体で関節可動域を広げます。
慢性化させないために再発防止運動療法ケア で一時的でない改善を提案しています。
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こんにちは。 浪速区 難波にあるきっと整体院の高原です。 足底腱膜炎は、かかとの痛みの原因としては最も頻度の高いものです。 つま先から踵(かかと)まで足の裏を縦に走っている足底腱膜という分厚い膜があるのです …