梅雨から夏にかけてのぎっくり腰。屋内外の気温差による自律神経の疲労が原因。

毎年、梅雨から夏場にかけて、ぎっくり腰でご来院される方が増えてきます。

春先から忙しい状態が続いて、体に疲労が溜まっている状態で、湿度と気温上昇、屋内と屋外との気温差により知らず知らずのうちに自律神経が活動し疲労が抜けなくなり、
過労状態に陥ったことで、ぎっくり腰になってしまうようです。

体を強制的に痛みで動かないようにして、体を休ませようとしているのではと思います。

 

梅雨から夏にかけて湿度、気温が上昇し、体温調整のため、自律神経が疲労しやすくなります。
次のような症状がある方は自律神経が知らないうちに疲労している可能性があるため要注意です。

  • 朝起きてもスッキリしない
  • 寝汗をよくかく
  • 食欲がない
  • 日中寝落ちしてしまう
  • 何に対しても意欲がない

 

このような症状が続くと、疲労の蓄積が持続し、ぎっくり腰になりやすくなります。

 

対策としては、

  • 睡眠がしっかり取れるように取り組む
  • 気温差に対応できる服装にする
  • バランスの取れた食事を心がける
  • 午前中に日光にあたるようにする
  • 日傘などで紫外線対策をする
  • 寝室の温度管理を快適な室温になるように意識的に行う
  • お風呂はぬるめのお湯にする(熱すぎる、冷たすぎる温度はNG)

など、自律神経を疲れさせないように心がけてみてください。

 

自律神経の疲労だけでぎっくり腰になることはありませんが、疲労が蓄積するとぎっくり腰になりやすくなるので、注意してみてください。

 

きっと整体院では自律神経を整える整体、特殊電気治療器があります。

お悩みの方は一度ご相談くださいませ。

 

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