【外反母趾】の一般的な治療

こんにちは。

難波にあるきっと整体院の高原です。

 

成人のおよそ30%に認められるといわれる外反母趾(がいはんぼし)。

その治療方法は、大きく分けると二つあります。

1⃣保存療法

① 靴指導

痛みの軽減および変形の進行を抑えるため、母趾(親指)のつけ根がフィットして指先はゆったりとした形で、ヒールは低く、柔らかい素材の靴が推奨されています。

 

またアーチ(土踏まず)を補強するような形のインソール(中敷き)を併用することも有効です。

市販のインソールが合わない場合、シューフィッターのいる専門の靴屋さんや医師の処方の下、義肢装具士がオーダーメイドで作る方法もあります。

 

②運動療法

ゴム紐を両足の母趾にかけて離す方向に力を入れるHohmann体操が有名で、軽度から中等度の外反母趾に対して痛みを軽減するとされています。

また足の指でグー・パーを作って指を開く母趾外転筋運動も軽度から中等度の外反母趾に対して若干の変形矯正効果が期待できます。

 

③ 装具療法

痛いところを除圧するパッド、歩行時や夜間に使用する矯正用装具、①靴指導でもお伝えしたアーチを補強するインソールの3つに分けられます。

いずれも痛みを軽減する効果はありますが、使用を中止すると痛みが再燃してしまいます。

 

④ 薬物療法

湿布、軟膏、クリームといった消炎鎮痛剤入り外用薬は他の保存療法と併用することによって痛みを軽減させることができます。

 

2⃣手術療法

変形が進むと指についている筋肉も変形を助長するように働き、体操や装具ではもとに戻りにくくなります。

痛みが強く、靴を履いての歩行がつらくなると手術療法の適応となります。

 

手術の術式は多数あり、変形の程度、足全体の形、体形、年齢、関節リウマチなどの合併症の有無、仕事内容、入院できる日数などを考慮して最適な術式が選択されます。

最も一般的なのは骨切り術といって、中足骨の一部を切除して変形を矯正する方法ですが、切除の仕方もいろいろあります。

 

それぞれメリット・デメリットがありますので、手術を受ける際には執刀医からよく説明を聞くことが大切です。

 

 

もし、足の痛みでお困りの方はご相談ください。

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