知ってますか?【クーラー病】見分け方と対策をご紹介。肩凝りや冷え性の方におすすめ。

こんにちは。
大阪市浪速区元町
JR難波駅徒歩3分
きっと整体院の木田です。

 

7月に入り、夏の暑さも本格的になってきました。
暑い日が続くのでご自宅で冷房(クーラー)をご利用になっていると思います。
今回はそんな冷房が関係して起こる【クーラー病】の症状をご案内します。
正しく知って、正しく対応できるようにしましょうね。

 

クーラー病の症状

クーラー病は人によって症状の感じ方がいろいろあります。主な症状をご案内しますので、ご自身に合わせて確認してみてください。

 

・倦怠感

・頭痛

・首こり

・肩こり

・冷え性

・むくみ

・便秘・下痢

・めまい

 

 

 

などの症状が主な症状です。
特に、冷房の効いた環境での生活が多く、

「冷え」を感じている方は【クーラー病】の症状が出ているかもしれません。

 

 

クーラー病(冷房病)の原因

クーラー病は冷房(クーラー)が効いた環境で長時間生活していることで血管の収縮状態が続き、血流が悪くなったり、冷えた屋内と、暑い屋外を行き来することで体温調節機能が疲労し、自律神経が乱れてしまうことで起こる症状です。

 

クーラー病の対策

クーラ病の原因は冷えた環境に長時間いることによる、『血管の収縮状態が続く』ことと、冷えている環境と暑い環境の行き来することで『体温調節機能の疲労』が原因になります。

 

『血管の収縮状態が続く』ことに対しての対策は

 

入浴…37〜39度くらいのお湯で15〜20分程度

適度な運動…30分程度の軽いウォーキングなど(強度が高くなりすぎないように注意)

体を冷やさないように衣類での調整…直接体に冷えた風が当たらないようにする

 

 

などが挙げられます。肌に当たる風が冷たいと体表面からの熱の放散を防ぐために
体表面の毛細血管を収縮させます。まずは直接冷たい風が体に当たらないようにすることと、収縮した血管を拡張させるには入浴と運動が効果的なのであまり過度にならない程度に行ってみてください。

 

『体温調節機能の疲労』に対しては、

 

・適量、バランスの取れた食事

 

・十分な睡眠、休息をとる

 

・過度なストレスを避ける

 

 

体温調節は自律神経が関係していて、体温を高めたり、下げたりするようなことを繰り返すと、その自律神経が疲れてしまいます。この自律神経の疲労はしっかり食べて、しっかり休むことが重要です。バランスの良い食事と質の高い睡眠を取れるように心がけてみてください。あと、過度なストレスがかかると体はそれに反応しないといけなくなります。そのため自律神経が活動し、疲労してしまいます。過度なストレスは、強度の高い運動や炎天下での活動などがありますので、体に負荷がかかりすぎないように注意してみてください。

 

 

きっと整体院でできること

きっと整体院では

・血流改善マシン…血管の拡張を促します

 

・脳ストレス解消…脳の緊張を弛め、自律神経のバランスを整えます

 

・全身アライメント調整…全身のバランスを整え、血流を促し、ストレスを軽減させます

 

などの方法で血流、脳・神経、筋骨格へのアプローチを行います。
【クーラー病】に対し、具体的に対策したい方や、どうしたらいいかお悩みの方は
一度当院までご相談ください。

 

 

 

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