膝関節の手術後のリハビリでも伸びなかった膝が施術後、真っ直ぐに。姿勢まで良くなってびっくり!

きっと整体院の高原です。

愛知県名古屋市の70代女性で、1年前に膝関節症の手術をして、その後、リハビリの結果、だいぶ歩けるようになっていましたが、友人に連れられて、10/9に大阪難波のきっと整体院までご来院してくれました。

通常、膝関節症の手術は、手術後の2週間のでしっかりリハビリをして、膝が伸びる状態を作っておくことが大事と言われています。

膝が完全に延びる状態を作っておかないと、その後、

膝が曲がったままで、骨盤や肋骨、背骨、首まで歪んでしまい、

姿勢まで歪んでしまします。

この方も、退院後にもリハビリに通い続け、ご自身でもしっかりとケアを毎日行い、

姿勢の歪みや歩行の状態は以前よりは改善して日常生活に問題のない状態でした。

なので、あとは細かい各関節の歪みを整え、膝の関節が少しでも延びるようにアライメント調整を行いました。

まずは、伸び具合の確認。指が3本分は入ります。

膝以外の骨盤と肋骨のアライメント調整

 

施術の途中から、「膝が伸びた!」「なんか真っ直ぐになった」

と言っていただき

さらに足関節の調整(足づかみ理論

 

最後に直接膝関節に触れて施術

施術後に鏡の前に立ってもらうと・・・

連れてきていただいた友人、本人も「歩きが変わった」「なんかスタスタ歩ける」と変わったのを喜んでいただきました。

軽い膝の痛みから変形生膝関節症、棚障害、前十字靭帯損傷、側副靭帯損傷まで

あらゆる膝の痛みも、きっと整体院の全身のアライメントの調整でお役に立てるかもしれません。

 

お困りの方は、ぜひご来院ください。

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