
こんにちは。
浪速区 難波にあるきっと整体院の高原です。
身体にとって水はどれくらい必要?
人間の身体は、成人男性で体重の60%、新生児で約80%が「体液」とよばれる水分でできています。
尿、汗等の喪失量に見合う水分を適量摂取できれば、血漿浸透圧は一定に保たれますが、水分摂取量が不足すると血漿浸透圧が上昇し、のどが渇き、尿が濃縮されます。
水分の摂取量不足は、健康障害や重大な事故の大きなリスク要因の一つとなります。
のどの渇きは、体液の変化を知らせる重要なサインです。
のどの渇きには2種類あります。
ひとつは、汗をかくなどして身体の水分(体液)の量が足りなくなったときにおこるのどの渇き。
そしてもうひとつは、体液の濃度、つまり、水分とイオンのバランスがくずれたときにおこるのどの渇きです。
「のどが渇いたな」と思ったときには、すでに体内の水が不足しているという注意信号です。
では、実際に体内の水分が不足するとどんな健康障害があらわれるでしょうか。
体内の水分が2%失われるとのどの渇きを感じ、運動能力が低下しはじめます。
3%失われると、強いのどの渇き、ぼんやり、食欲不振などの症状がおこり、4~5%になると、疲労感や頭痛、めまいなどの脱水症状があらわれます。
そして、10%以上になると、死にいたることもあります。
人間にとって水分の摂取は、欠かすことができないとても大切なものなのです。
水の量を増やすだけで長年の肩こり改善!
<40代女性>
学生の頃からずっと肩こりがあり、限界になるとマッサージに行く生活でした。
もう肩こりは一生治らないものだと思っていました。
最初の体成分検査で水分量が少ないと言われ、確かにトイレに行く回数が増えるのがイヤだったのであまり水分を摂っていませんでした。
治療後には肩こりは改善しましたが、またどうせ戻るのかなと思っていました。
最後に、お水をこまめに飲むことで体質改善するから続けるようにアドバイスをもらって、半信半疑でしたがやってみました。
初めのうちは、やっぱりトイレの回数が増えたのでやめようかと思いましたが、3週間続けたら回数は落ち着くと言われたので頑張ったら、本当にトイレの回数も落ち着き、何よりあんなにひどかった肩こりを感じない時間が増えました!
私の体組成データに合わせて、水分を摂る頻度や量を教えていただけたので、続けられることができました。
今のあなたの体水分量を知りたくありませんか?
きっと整体院には、高精度体成分分析装置があります。
もし、栄養状態を知りたいとお考えの方はご相談ください。
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院情報
- 院名:きっと整体院
- 住所:〒556-0016 大阪府大阪市浪速区元町1-2-17フクダ不動産NAMBAビル7C
- 連絡先:06-6556-9633
- 予約の有無:完全予約制
- 定休日:月曜日
アクセス
- 御堂筋線「なんば」駅30番出口徒歩5分
- 四つ橋線「なんば」駅30番出口徒歩5分
- 千日前線「なんば」駅30番出口徒歩5分
- JR大和路線(関西本線)JR難波駅東側出口徒歩1分
- 近鉄・阪神「大阪難波」駅(西改札口)30番出口徒歩5分
- 南海線「難波」駅(北口)徒歩10分
- 【関西国際空港】からは南海電車で「難波」駅まで20分
- 【伊丹空港】からは阪急線「蛍池」駅~「阪急梅田」駅まで20分。乗り換えて四ツ橋線「梅田」駅~「なんば」駅まで10分
- 【JR東海道本線新大阪駅】からは御堂筋線「新大阪」駅~「難波」駅まで15分
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