
今回は【二の腕】についてです。
二の腕は筋力不足と脂肪の蓄積で「振り袖」と言われ、
多くの方が気になる部位だと思います。
大きな原因は筋力不足なので、二の腕のエクササイズを
実施している話はよく伺いますが、それでも結果が出ないと
言われます。
そのエクササイズのフォームを確認すると、
二の腕がきちんと動いていないことが多いです。
今回は正しい向きでできるポイントをお伝えしますので、
ご自身の自主トレに活かしてみてください。
イラストのエクササイズは二の腕のエクササイズで多くの方が
ご存知だと思います。
このエクササイズのポイントはまず、背中が丸くならないことと、
肘の向きです。
肘の向きは外にも内にも向かないように真後ろを向くようにして
肘の曲げ伸ばしを行いましょう。
どんなエクササイズも背骨、骨盤の位置が重要です。
直立した時に背筋が伸びている姿勢のまま、
手をつき、膝をついて、左右の肩の高さも同じ位置にしましょう。
肘を伸ばした時も、曲げた時も肩の高さが変わらないように注意し、
肘の向きにも注意しましょう。常に肘の向きは真後ろを向くように
しておきましょう。
一見、簡単そうに見えるエクササイズも細かいポイントが多いです。
特に今、二の腕の筋肉がない方は、二の腕をあまり使うことがないため、
こういったエクササイズをするときも二の腕の筋肉を使わないように
動かしていることが多いです。
一人でやるときは鏡を見てしっかり確認しながら行ったほうがいいでしょう。
ジムで行う場合はパーソナルトレーナーなど、専門の方に見てもらったほうが
いいでしょう。
もちろん、当院でもエクササイズの指導はいたしますので、
正しいエクササイズを行いたい方は一度ご相談ください。
#大阪府 #大阪 #難波 #なんば #難波整体院 #なんば整体院 #浪速区
#浪速区整体院 #整体 #トレーンング #二の腕 #肘の向き